俳優、歌手として大活躍だった西田敏行(にしだ としゆき)さん。
多くのテレビドラマや映画に出演し、特に「釣りバカ日誌」シリーズや「池中玄太80キロ」での役柄で広く知られていますね。
そんな西田敏行さんが、2024年10月17日に東京都内の自宅で死去したことが報じられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
西田敏行さんのご自宅についてや、資産について気になる方も多いですよね。
西田さんの年収や資産、ご自宅についてなどを調べていきたいと思います。
西田敏行プロフィール
・西田敏行(にしだ としゆき)
・1947年11月4日生まれ
・福島県郡山市出身
・株式会社オフィスコバック所属
・明治大学付属中野高等学校卒
・明治大学農学部中退
・1967年「渥美清の泣いてたまるか」(TBS)でテレビ俳優としてデビュー
・1978年 「西遊記」(日本テレビ)出演
・1981年4月 「もしもピアノが弾けたなら」(「池中玄太80キロ」第2シリーズ主題歌)リリース
・1988年から映画「釣りバカ日誌」シリーズ出演
・2001年 朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」2代目局長就任
・2003年3月3日夜、自宅で心筋梗塞のため倒れ緊急入院
・2008年 紫綬褒章受章
・2024年10月17日死去
多数のドラマや映画に出演されていますが、特にNHK大河ドラマに数多く出演しており、初出演した1972年の「新・平家物語」から、2022年放送の「鎌倉殿の13人」まで、出演作品数は計14作にのぼり、「山河燃ゆ」1984年、「翔ぶが如く」1990年、「八代将軍吉宗」1995年、「葵 徳川三代」2000年の4作で主演を務めています。
主演4回は57作(2017年現在)放送されている大河ドラマで最多になるそうです。
徳川三代での家康役の津川雅彦さんとの掛け合いも見ごたえがあったね
沢山の名優とも共演していたね
西田敏行の年収は?
西田敏行さんの年収は、推定で5億円から10億円とされています。
この推定額は、彼の多岐にわたる収入源に基づいています。
映画出演料
西田さんは数多くの映画に出演しており、主演級の俳優として1本あたり数千万円から1億円以上のギャラを得ていると考えられています。
特に「釣りバカ日誌」シリーズなどの人気作品では、高額な出演料だったと予想されます。
テレビドラマ・バラエティ番組出演料
人気ドラマに出演する際も、1本あたり数百万円から数千万円のギャラが支払われるようです。
特に長期シリーズや人気作品では安定した収入源となります。
例えば、「探偵ナイトスクープ」の2代目局長としては年間7200万円の収入があったと推測されています。
CM出演料
CMへの出演も重要な収入源であり、1本あたり数千万円から1億円近くになることがあります。
特に有名なブランドや商品に起用される場合、そのギャラはさらに高くなる傾向があります。
これらの要素を総合すると、西田敏行さんの年収は非常に高額であることがわかります。
西田さんは俳優業だけでなく、バラエティ番組やCMなど多方面で活躍しているため、安定した高収入を維持していたと思われます。
ギャラが高くても起用され続けていたね
それだけ人気があった証拠だね!
西田敏行の資産は?
最近の報道によると、西田さんの総資産は10億円を超えるとされています。
西田敏行さんの資産には、自宅や不動産投資が含まれています。
西田さんの自宅は東京都世田谷区にあり、その土地だけで2億円から4億円と推定されています。
また、株式やその他不動産からも収益を得ていると考えられています
西田さんは釣りやゴルフが趣味であり、高級な道具や旅行にもお金を使っていると言われています。
これらの趣味には年間数百万円を費やすこともあるようです。
このように、西田敏行さんは長年にわたるキャリアを通じて高い年収を維持し、多様な収入源から資産を築いてきたことがわかります。
シリーズ化した出演ドラマや映画がたくさんあるからね
西田さんの努力の結晶だね!
西田敏行に関する世間の声
コミカルな役からシリアスな役までほんとに見てて楽しい方でした。
ドクターXのような役だったり、ガラッと変わってアウトレイジのような悪役まで でもどれも今となれば西田敏行と言う役者の素晴らしい演技なんだなと。 すごく見ていて面白い映画だったりドラマだったり、バラエティーでも人柄の良さが滲み出てる方だったなと ほんとにご冥福をお祈りします
アウトレイジのようなシリアスな作品から、三谷幸喜作品の素敵な金縛りやザ・マジックアワーのようなコミカルな作品まで幅広い映画やドラマに出演され、その存在感は大きかった。
悪役を演じてもどこか憎めない雰囲気を醸し出す西田さんの代わりが出来る俳優さんはいない。それくらい唯一無二の俳優さんだった。ご冥福をお祈りします
アウトレイジでの役が釣りバカ日誌での役のイメージと正反対でビックリしました… 個人的には「徳川家康」の役は西田敏行さんがハマり役のような気がします…
実際の徳川家康も「たぬき親父」と表されていたようですので、西田さんの二面性のある演技がまさにハマっていたかと… 多くの素晴らしい作品を残された西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします。
アウトレイジは「ビヨンド」が一番。
特に西田さんと塩見さんのあり様は凄かった。 だがその後の「最終章」では塩見さんが体調を崩され「ビヨンド」時の迫力を失ったのが悲しかった。
西田さんもずっと体調に不安を抱えていたと思うと、いろいろ思わされる。 好きな俳優が亡くなっていくのは本当に悲しい。
探偵ナイトスクープでよく感動して涙を流していたね
役者としても人間的にも魅力的な人だったね!!
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